よくある質問
住まいに関していただくご質問に回答
大切なお住まいを長く快適に住み続けたいという思いは、誰もが願うことです。メンテナンスのご依頼に対応し、水回りの施工や大規模なリノベーション工事など、幅広いご相談に対応しています。今後工事を検討されている方の参考にご覧いただけるよう、実際にご質問いただくことの多かった点について、Q&A形式でご紹介しております。個別のご相談やご質問にも随時対応しております。
まず、具体的なご要望を伺ったうえで、イメージ作りを致します。
何を最優先させたいか、ご要望になくとも必要不可欠な要素がもれていないか、など様々な角度からプランを考え、具体化していきます。
最終的に一つの案にまとめるまで、ご納得いくまでプランを練っていきますのでご心配いりません。
ユニットバスの交換は、解体から仕上がりまで通常2日で完成致します。
トイレは、便器を交換するだけでしたら半日で終了いたします。
また、機器交換と合わせて壁紙や床のCFシートを貼りかえるケースが多いのですが、その場合でも1日で完成致します。
ご契約の変更でアンペア数を上げることができます。
また、キッチンや洗面室など家電を集中的に使うヶ所は、使用状況に合わせて子ブレーカーを分ける必要がありますが、この場合は配線状況の調査と分岐工事が必要になってきます。
使用中にブレーカーが落ちてしまうと製品にもダメージを与えますので、早めに解決策を検討する必要があります。
現状の調査の上、配管を交換することが可能です。
近年使われている給水給湯管は、通称ポリ管と呼ばれるチューブ状に柔らかなものであり、配管の通っている部分をすべて解体しなくても、配管が可能な場合もあります。
ただトイレやキッチンなど、機器との接続ヶ所は必要最小限の解体は必要になってきます。
小規模な工事ではありませんが、漏水のリスクを鑑み、検討が必要になってきます。
緩んでいるだけの場合、締め直しのみで改善致します。
ただ内部部品が摩耗してしまっている場合はハンドルの交換が必要になってきます。
特殊な網戸の場合、網戸の網糸の太さによっては、網を抑える周囲のパッキンとサイズが合わないことがあります。
パッキンも適合するサイズがない場合は全体の作り替えとなります。
カーペットをはがしてフローリングを貼りこみます。
フローリングのデザインは大きな木柄や石目調のもの、また機能的にはキズに強いなど様々なものがございますので、メーカーのショールームで現物をご覧いただくことをお勧めいたします。
マンションの場合、下階への音の影響を考慮し、マンション規約の中で床の遮音等級が決められているケースが多い為、それに則った床材を使用する必要があります。
また、床コンクリートに不陸と呼ばれる高さの不均一がある場合、フローリングを張り込む前に左官工事で床面を一旦均す必要がでてくる場合もあります。
おおよそ10年位になります。
ただ、通常のビニールクロスの場合水ぶきでお掃除することができますので、紙の硬化等の劣化はやむを得ないものの、日常のお手入れによってある程度美しさを維持することは可能です。
また、お部屋のイメージチェンジを考えたい場合は、壁紙と合わせて色見の違う照明に交換すると大きく印象を変えることができます。
人の流れ、時間帯などを改めて考えなおしてみます。
その中で必要なものを必要な場所に配置していきます。
収納する書類や書籍、備品などが多い場合は内容物に合わせて収納棚を交換することも有効です。
また、不要な什器等は思い切って処分することをお勧め致します。